シリア難民問題から学ぶ【木坂さん歴史学+地政学4】

木坂さんの歴史学+地政学マスタークラス4回目について簡単にアウトプットします。

今回はシリア難民の話をベースに、地政学で重要となる地図の見方について解説がありました。

木坂さんの歴史学+地政学その3」の続きになります。

環境で変わる

住んでいる土地によってライフスタイル、気質に影響が出るという話が冒頭でありました。

言われてみるとたしかにそうで、日本でも北海道と東京では大きく差がでますし、わたしの住んでる岡山県でも北部と南部で人柄が違います。

北部は岡山県でも田舎になるので比較的おっとりしてる人が多く、のんびりとしてます。逆に南部は都会になるので、セカセカしてるように感じます。

これが大阪、東京だとさらに急いでる人が多いので、近所付き合いが希薄になったり、ギスギス・殺伐とするのかもしれません。

 

東日本大震災があったときに、災害時でもちゃんと列に並んで配給を受け取ってる日本人をみて、中国人がビックリしたという報道がありました。

このことからも分かるように日本人には日本人の気質、中国人には中国人の気質がある、生まれた土地によって性格に差があることが分かります。

食生活も外人からみたらゲテモノ扱いの寿司が日本人の好物だし、逆にカエルは日本では食べませんが、海外では食べる国もあります。

宗教もそうですが、生まれた土地によって気質、ライフスタイル、食文化などが変わるので、環境が人を作ることになります。

シリア難民

シリア難民を題材にしてどのようなルートで難民をするのか? なぜリスクをおかしてまで国から出ていくのか説明がありました。

生きにくい場所から、生きやすい場所に移動するのは当然のことで、日本で考えても農村部の若者が都会に行くことがあります。

難民もコレと同じで、離れずにとどまる人もいれば、より良い場所を求めて移動する人もいる。

日本は豊かだから移動する必要がないだけで、外国人労働者が出稼ぎにきてますので、将来的には日本人が中国に出稼ぎにいく時代がくるかもしれません。

 

歴史学+地政学セミナーということで、実際にいくつも地図を出して、こういう国の配置だからこうなるって感じの話が続きます。

今回はココがメインになりますが、文章だと説明がしずらいので割愛します(汗)

 

私が住んでる岡山県で考えると、新幹線が通ってるのが大きいと感じます。もし新幹線が北にある鳥取県に通ってたら、あちらが栄えて、岡山県は過疎ってたと思います。

地理的に考えると愛知県は大阪、東京の中間にあるのが大きいですし、九州は本州とつながってる博多が発展してるのもうなずけます。

千葉、埼玉県も東京に近いから発展してるわけで、仮に都心が別の県に移転したら、千葉、埼玉県なども寂れることになります。

こんな感じで地理的な条件を見ないと、地政学は考えようがないっていうのを、世界地図をみながら解説してました。

土地だけで決まるわけではない

地理的条件だけで全てが決まるわけでなく、包括的な制度or収奪的な制度かで発展の度合いが変わると解説がありました。

これ自体は納得できるのですが、急成長をしてる中国は共産党の独裁政権なんですよね。そう考えるとなぜ発展をしていくのか?

一番大きい理由は人口が多いからと言うことになるでしょうが、このまま独裁体制が続くと、右肩下がりになるのか?

包括的な制度or収奪的な制度という見方で考えると、また違った風に見えてきますね。

他人事ではない

日本では中国、ロシア、韓国、台湾、北朝鮮が地理的に近くなります。

そしてあなたもご存知のとおり、北朝鮮は非常にヤバい状態になっていますので、北朝鮮がパンクして難民が増えた場合、日本にも影響が出てくるという話がありました。

 

「難民なんて来てほしくないYO」ってのが本音でしょうが、国際的な批判が出たら受け入れざるをえない。

調べてみると北朝鮮の人口は約2500万人で、大半は陸地に面してる中国・韓国に流れると思いますが、日本にも数百万人ってレベルで難民が入ってくると思います。

私が住んでる岡山県は2016年の時点で約191万人ですから、けっこうなインパクトですよね。

北にある鳥取県は約57万人ですから、難民が全員、鳥取県に住んだら、日本人より北朝鮮人の方が比率が高くなりかねないです(汗)

前回、前々回のテクノロジーの進化もそうですが、難民が入ってくるとさらに仕事がなくなるので、いまのうちから考えておかないとマズイですね~

続きはこちら⇒未来予測の方法【木坂さん歴史学+地政学5】

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