親の面倒をみたくない長男は悪か? 木坂さん西洋思想史3

木坂さんの西洋思想史マスタークラス第三回目について簡単にアウトプットします。

今回は家族問題についてになるので、結婚して子供がいる私としては関心が高いテーマになります。

ちなみに「木坂さん西洋思想史マスタークラスその2」の続きになります。

グーグル検索のコツ

セミナー冒頭で「日本の結婚制度の移り変わりについて」調べるワークがあったので実際にやってたところ、ダメダメな回答でした。

ぼんやりとしたキーワードをグーグルに打ち込んでるから、結果もぼんやりとしている。

漠然と調べると時間がかかるので、グーグル検索する前に数分間、問いを立てて調べた方が、短時間で的を得た情報が手にはいる。

 

時間をかければ誰でも答えにたどり着けるけど、時間は有限であり忙しい。なので短時間で的をえた情報にたどり着かないとダメ。

グーグルで検索するときのあたりのつけかた、短時間で調べるためにはどんなキーワードで検索するのかが大切になる。

木坂さんならどのようにあたりをつけるか実例があり、短時間でパッパッと思考してるところを見ると、まだまだ修行不足だな…と感じました。

常識の刷り込み

日本の結婚制度について調べたことはなかったので初めて知りましたが、戸籍制度の歴史って浅いんですね(ちなみに戸籍はお上が人民を把握するため、税をとるために作られたもの)

名字は国民を識別するために与えた記号で、そのあとは職業が名字になる。そして個人より家を重視する家制度となり、個人管理の時代へ。

 

私が生まれたときはすでに名字がありましたし、当たり前となってる常識は疑おうとすらしません。

マサイ族では結婚初夜は親友のものという風習があり、我々からすると信じられませんが、マサイ族にとってはふつうです。

日本人は寿司を食べるけど、外国からするとゲテモノにみえるのと同じで、このような自分では気付いてない刷り込みがいっぱいありそうです(汗)

個人化の流れが進む

キリスト教と個人主義の話、国別の気質の違いをデータ化したもの、活版印刷や黙読の話が続き、家族の話に入っていきます。

西洋は核家族なので成人すると家を出る。すると親子関係はドライになり、個人の自立心は強くなり、移動力がアップします。

日本人は西洋に比べると、家の縛りがきついから民主主義、社会契約、資本主義となじまないので損をしてる可能性がある。

グローバル化が進み、歴史学+地政学マスタークラスで言ってるようなAI、スパコンの時代がきた場合、「どのような家族形態が良いのか?」

このような問いでセミナーはクライマックスを向かえます。

家族の縛りをなくす

どのような家族形態が良いのか考えるようにして欲しいと言ってましたが、セミナーの話を踏まえると、家族にベッタリするよりは、距離をとってお互い自立した方が良さそうです。

善悪でみれば親の面倒をみるべきとなりますが、それはマサイ族の結婚初夜は親友にあげる風習のように、刷り込みや常識に縛られてる可能性があります。

 

私が結婚するとき、式場の打ち合わせをしたスタッフが、親の面倒をみるから今回を最後に、ウェディングプランナーを辞めて田舎に帰ると言ってました。

私の親は放任主義だったので、家族とベッタリしてませんでした。また卒業後に一人暮らしをはじめたこともあり、ふつうの家庭と比べて、家族の縛りが少ないんだと思います。

なので親の面倒をみるために、仕事を辞めて田舎に帰るって感覚が分かりません(善悪でいうならそのスタッフが正しいことになりますが)

親の面倒をみるってことは家に縛られるので移動力はなくなるし、お金も時間も取られることになります。

高齢化社会をどう乗り越えるか?

日本は高齢化社会ですし、私の親もあと10年もすればボケてもおかしくない年齢になります。その時、自分はどうするのか?

善悪で考えると親の面倒をみるべきですが、それは過去の風習の思い込みかもしれませんし、親としては自分の介護で、子供の人生を台無しにするのは本意ではないと思います。

でも体も悪いから完全放置だと困るので、親としても、子供としても難しい問題になります。だからこそ家族のあり方を考えて欲しいって言う、木坂さんのメッセージでしょうね。

続きはこちら⇒木坂さんの西洋思想史4・5回目

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